重要課題(マテリアリティ)

三井物産流通グループのマテリアリティ

三井物産流通グループ株式会社は、サステナブルな経営を目指し、経営理念たるMVVを具現化するため、重要課題として5つの「マテリアリティ」を特定しました。

4つの分類

5つのマテリアリティ

取り組みテーマ

環境 環境と調和する流通をつくる CO2削減等、環境負荷軽減の取組、事業の推進
食品ロス、廃棄物の削減、活用
環境に配慮した製品の開発、活用
社会 「食」と「暮らし」の安定供給を支える サプライチェーンの最適化
卓越したサプライチェーンの仕組みを通じた食品等の安定供給
地域社会と共生する 地域活性化と地域貢献に資する商品・サービスの創出・拡充
人財 新たな価値を共創する人財を育成する 多彩な”個”の活躍推進
プロフェッショナル人材の育成
安全安心で働きがいのある職場環境の整備
インテグリティ インテグリティのある組織をつくる インテグリティ意識の醸成・浸透
コーポレートガバナンスと内部統制環境の強化・整備

持続可能性並びに ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点から、当社の重要課題や取り組むべきテーマについて議論を重ね、サステナビリティ推進委員会内外を問わずに意見交換やアンケートの実施、経営層との対話を通じて、「環境」・「社会」・「人財」・「インテグリティ」に関する当社のマテリアリティが完成しました。
また、国連「持続可能な開発目標(SDGs)」の17目標と当社のマテリアリティを関連付けて取り組んでいくために、各マテリアリティにおける取り組みの進捗を管理し、サステナビリティ経営を推進します。